もう会社を辞めるなんて嫌! 日本オフィス・システム株式会社(兼松エレクトロニクス グループ) はブラックなのか判断基準はこれ!

日本オフィス・システム株式会社(兼松エレクトロニクス グループ) という会社のIT系求人を見ていきます。

つーか求人って見るの疲れません?

私は疲れます。

なぜなら会社に興味がないから。。。

興味があるのは、「その会社がブラックなのか?そうでないのか?

要は働きやすければ続けられると私は思ってます。

環境に左右されるのは人間なんで当たり前

環境次第で白にもブラックにもなる

まずは一般的な考え方を挙げていきます。

どうすれば会社って長く続けられるのか?

会社を続けるために。。。

まずは一般的な考え方を知るためにTwitterにアップされているコメントを調査していきましょう。

みなさん転職に何を求めて、どういった仕事なら転職に踏み切るのでしょうか?

無理

好き

必要

不安

マジ

大事

普通

大変

※参考資料:Twitter

これはTwitterから「転職」というキーワードで検索した際、その文章によく出現した形容動詞。これはみんなが「転職」に対してどんな条件を求めるか?というキーワードです。

私なりに解釈すると「自分の能力で無理な仕事ではない(できる仕事)、楽な仕事、大変でない仕事、嫌なことをやりたくはない、好きなことをやりたい。そうみんな思っているようです。

さすがにそんなに甘くないのでは??

副業のキーワードが意味すること

ほかに気になったワードがあります。

副業

稼ぐ

お金

人生

変える

※参考資料:Twitter

皆さん非常にわかりやすい

転職=お金が欲しい

こんな考え方をしている人が非常に多い。副業ってキーワードすごく多かったですよ

これが意味することって、

「仕事内容や環境に不満はないけど収入がもっと欲しい!」

こんな考え方をしているひとが多いということです。

これは非常に危ない。

もしお金だけ考えているのであれば、その転職は「ちょっと待った!」です。

残業多すぎで健康面がヤバいとか、メンタル的にちょっと厳しい。。。なんて人はすぐそんな会社は辞めてよいと思うのですが、お金だけというのであればもう少し別の様子を見てみましょう。慌てて転職する必要はないということです。

じゃあどんな会社が良いかの見極めですが、まずはブラックなキーワードが無いか見ていきましょう。

私が考えるブラックキーワードを実際の求人を見ながらカウントしていきます。

この内容を参考にしながら、「この会社なら大丈夫かも」というは判断材料に少しでもなれば幸いです

日本オフィス・システム株式会社(兼松エレクトロニクス グループ)

【募集背景】

1982年の創立以来、中堅中小企業のお客様を中心に、ITライフサイクル全般を提供し続けている当社。2015年7月には東証一部上場 兼松エレクトロニクス株式会社の完全子会社となり、KELグループとしてワンストップでのサービスを提供しています。さらなる事業拡大に向けて、近い将来のリーダー、マネージャー候補としてご活躍いただける方をお迎えしたいと考えています。

【仕事内容】

アプリケーションの開発、またはインフラの設計・構築などをお任せします。

【対象者】

企業向けシステムの開発、またはインフラの設計・構築経験をお持ちの方 ◎リーダー経験者歓迎
【システム開発】◆企業向けシステムの開発において、開発、設計経験をお持ちの方◆ミドルウェア(DB、アプリケーションサーバー)の知識をお持ちの方歓迎◆リーダー経験をお持ちの方歓迎【インフラ設計・構築】◆仮想サーバ、クラウド基盤、Windows Serverなどでの設計・構築経験(目安3年)◆PM経験をお持ちの方、またはリーダー、マネージャーを目指したい方歓迎

【勤務時間】

9:00~17:20(所定労働時間7時間20分/休憩60分)★残業は月15時間程度と少なめです!

【雇用形態】

正社員

【給与】

月給24万4600円以上 + 時間外手当 + 賞与年2回(4カ月)※経験、能力を考慮の上、当社規定により優遇致します。【標準的なモデル月収】28歳/月収27万4600円(時間外手当3万円含む)30歳/月収30万5000円(時間外手当3万円含む)35歳/月収37万8000円(時間外手当4万円含む)

賞与4カ月、安定収入を得られます
当社では、人事考課と業績評価という2つの軸で、1人ひとりの頑張りと成果をしっかり評価。人事考課は昇給、昇格に、業績評価は年2回の賞与にそれぞれ反映されます。また、業績好調につき、賞与は年間4カ月分を支給(業績評価により増減)。安定収入を得られるのはもちろん、頑張り次第で給与アップしていけるため、やりがいも充分です。

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現役エンジニアが注意するキーワード

該当キーワード無しが多いほどホワイトだと勝手に定義しました。

これに該当しているものが多くても「現場の雰囲気がよい」かも知れませんので、興味があればまずは面接で聞いてみましょう。

1.面接回数の少なさをウリにしているキーワードがある

該当キーワードなし

2.定着率の高さをアピール(離職率の低さをアピール)

定着率or離職率のキーワードなし

3.給与が年俸制

「年俸制」のキーワードなし

4.みなし残業を採用している(固定残業代の記載も含む)

「みなし残業」のキーワードなし

5.試用期間が半年以上

該当キーワードなし

6.試用期間は契約社員

該当キーワードなし

1つでも該当すると警戒したほうが良いと思います。そして会社概要や仕事内容を詳細に記載していない企業は要注意です。

ブラックキーワードとは反対に「女性が活躍していそうな会社」は私的に非常に好印象。

女の人が頑張れる職場って経験上良いイメージがあります。私が長く続けれた会社も「男性と女性がうまく噛み合っている会社」でしたしね。

あとは全体的な求人の文面と雰囲気で「雰囲気に合わなそう」とか「何となく違うかな」という感覚は非常に大事。仕事内容は少し背伸びしても本人に向上心があれば何とかなるものですよ。

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