株式会社博報堂DYデジタル
という会社のIT系求人を見ていきます。
転職エンジニアが気になるのは、年俸やみなしというキーワードです。
そういった求人は一概にブラックとは言えませんが、経験上あまり良い思い出がない。。。
口コミサイトでは高評価でも、求人の内容が自分にマッチしていなければ元も子もないです。
実際の求人内容を見てブラックなキーワードは無いか調査していきましょう。
株式会社博報堂DYデジタル
【仕事内容】
データアナリスト(東京) ~博報堂グループのデジタル領域拡大を牽引~
【対象者】
【学歴】大学院、大学卒以上
■必須条件:広告会社、マーケティング支援会社、リサーチ会社、シンクタンクなどでのマーケティグリサーチ業務経験またはSEMの業務経験※Excelを駆使した数値分析業務ができる方
【勤務時間】
9:30~17:30(所定労働時間7時間)休憩時間:60分
【雇用形態】
正社員/契約社員
・試用期間5ヶ月・場合より契約社員雇用でのオファーの可能性もあります(1年毎の更新。正社員登用制度あり)
【給与】
【年収】450万円~850万円【月給】320,000円~上記年収額は諸手当、賞与を含んだ理論年収となります。給与:年1回見直し制度有賞与:年1回
現役エンジニアが注意するキーワード
該当キーワード無しが多いほどホワイトだと勝手に定義しました。
これに該当しているものが多くても「現場の雰囲気がよい」かも知れませんので、興味があればまずは面接で聞いてみましょう。
1.面接回数の少なさをウリにしているキーワードがある
該当キーワードなし
2.定着率の高さをアピール(離職率の低さをアピール)
定着率or離職率のキーワードなし
3.給与が年俸制
「年俸制」のキーワードなし
4.みなし残業を採用している(固定残業代の記載も含む)
「みなし残業」のキーワードなし
5.試用期間が半年以上
該当キーワードなし
6.試用期間は契約社員
該当キーワードなし
3つ以上該当するとやはり注意が必要かなと思います。
企業の評判を調べたり、面接で該当のキーワードについてそれとなく私なら聞いてみます。
特定のキーワード以外だと、求人に載っている社員の表情をよく見てみましょう。
何となく「雰囲気に合わないな」とか「何となく違うかな」という感覚は非常に大事なので求人の見た目も割と重要ですよ。