パナソニック株式会社
という会社のIT系求人を見ていきます。
転職エンジニアが気になるのは、年俸やみなしというキーワードです。
そういった求人は一概にブラックとは言えませんが、経験上あまり良い思い出がない。。。
口コミサイトでは高評価でも、求人の内容が自分にマッチしていなければ元も子もないです。
実際の求人内容を見てブラックなキーワードは無いか調査していきましょう。
パナソニック株式会社
【仕事内容】
【コネクティッドソリューションズ社】クラウドサービス等のシステムエンジニア
【対象者】
【学歴】大学院、大学、高等専門学校卒以上
■必須条件:・ネットワーク、ソフトウェア関連の開発業務経験、または営業、SEの業務経験3年(目安)・ネットワーク、OS、ソフトなどの幅広い知識と興味、関心・顧客やパートナーと密に連携し、共通のゴールへと導くファシリテーション能力■歓迎条件:・英文で専門的なコミュニケーションが図れる程度の英語力(会話ができれば尚可)・ICT関連企業での業務経験【語学】◆任意・英語(中級レベル)
【勤務時間】
9:00~17:30(所定労働時間7.75時間)休憩時間:45分
【雇用形態】
正社員
・試用期間3ヶ月
【給与】
【年収】600万円~800万円【月給】300,000円~※上記予定年収は想定年収範囲ですが、実際の給与提示は年齢・前職・経験を考慮の上、同社規程に準じ決定します。
現役エンジニアが注意するキーワード
該当キーワード無しが多いほどホワイトだと勝手に定義しました。
これに該当しているものが多くても「現場の雰囲気がよい」かも知れませんので、興味があればまずは面接で聞いてみましょう。
1.面接回数の少なさをウリにしているキーワードがある
該当キーワードなし
2.定着率の高さをアピール(離職率の低さをアピール)
定着率or離職率のキーワードなし
3.給与が年俸制
「年俸制」のキーワードなし
4.みなし残業を採用している(固定残業代の記載も含む)
「みなし残業」のキーワードなし
5.試用期間が半年以上
該当キーワードなし
6.試用期間は契約社員
該当キーワードなし
3つ以上該当するとやはり注意が必要かなと思います。
企業の評判を調べたり、面接で該当のキーワードについてそれとなく私なら聞いてみます。
特定のキーワード以外だと、求人に載っている社員の表情をよく見てみましょう。
何となく「雰囲気に合わないな」とか「何となく違うかな」という感覚は非常に大事なので求人の見た目も割と重要ですよ。