Institution for a Global Society株式会社
という会社のIT系求人を見ていきます。
転職エンジニアが気になるのは、年俸やみなしというキーワードです。
そういった求人は一概にブラックとは言えませんが、経験上あまり良い思い出がない。。。
口コミサイトでは高評価でも、求人の内容が自分にマッチしていなければ元も子もないです。
実際の求人内容を見てブラックなキーワードは無いか調査していきましょう。
Institution for a Global Society株式会社
【仕事内容】
Webアプリケーションエンジニア※AIを使ったWebサービスの企画・開発・運用
【対象者】
【学歴不問】
【必要業務経験】■必須条件:・HTML5、CSS、JavaScriptの知識・ある程度のサーバーサイドの知識・フロントエンドとAPIの連携の知識・Webサービス、スマートフォン向けWebサービスの開発、運用経験・HTML5によるフルスクラッチでのアプリケーション開発経験・ビルドツール(gulp、grunt、webpackなど)使用経験・JSフレームワーク利用の経験(Vue.js、Angular.js、React.jsなど)・レスポンシブデザイン/制作の経験
【勤務時間】
10:00~19:00(所定労働時間8時間)休憩時間:60分
【雇用形態】
正社員
【給与】
【年収】400万円~600万円【月給】250,000円~
現役エンジニアが注意するキーワード
該当キーワード無しが多いほどホワイトだと勝手に定義しました。
これに該当しているものが多くても「現場の雰囲気がよい」かも知れませんので、興味があればまずは面接で聞いてみましょう。
1.面接回数の少なさをウリにしているキーワードがある
該当キーワードなし
2.定着率の高さをアピール(離職率の低さをアピール)
定着率or離職率のキーワードなし
3.給与が年俸制
「年俸制」のキーワードなし
4.みなし残業を採用している(固定残業代の記載も含む)
「みなし残業」のキーワードなし
5.試用期間が半年以上
該当キーワードなし
6.試用期間は契約社員
該当キーワードなし
3つ以上該当するとやはり注意が必要かなと思います。
企業の評判を調べたり、面接で該当のキーワードについてそれとなく私なら聞いてみます。
特定のキーワード以外だと、求人に載っている社員の表情をよく見てみましょう。
何となく「雰囲気に合わないな」とか「何となく違うかな」という感覚は非常に大事なので求人の見た目も割と重要ですよ。