学校法人大阪経済法律学園
という会社のIT系求人を見ていきます。
転職エンジニアが気になるのは、年俸やみなしというキーワードです。
そういった求人は一概にブラックとは言えませんが、経験上あまり良い思い出がない。。。
口コミサイトでは高評価でも、求人の内容が自分にマッチしていなければ元も子もないです。
実際の求人内容を見てブラックなキーワードは無いか調査していきましょう。
学校法人大阪経済法律学園
【仕事内容】
情報科学センター職員
【対象者】
【学歴】大学院、大学卒以上
■必須条件:・社会人経験3年以上の方・ITに関する素養/知識/技術/経験を有する方※業界関係なくヘルプデスクやサポート業務を行ったことがる方歓迎します。■歓迎条件:・大学などの教育に興味がある方
【勤務時間】
9:00~17:00(所定労働時間7時間)休憩時間:60分
【雇用形態】
契約社員
・契約期間:1年※原則として更新は2回、3年まで。その間に部署推薦による正職員登用の可能性有(直近実績有り)
【給与】
【年収】300万円~350万円【月給】235,000円~250,000円■残業代:別途全額支給■賞与:年間1か月分想定
現役エンジニアが注意するキーワード
該当キーワード無しが多いほどホワイトだと勝手に定義しました。
これに該当しているものが多くても「現場の雰囲気がよい」かも知れませんので、興味があればまずは面接で聞いてみましょう。
1.面接回数の少なさをウリにしているキーワードがある
該当キーワードなし
2.定着率の高さをアピール(離職率の低さをアピール)
定着率or離職率のキーワードなし
3.給与が年俸制
「年俸制」のキーワードなし
4.みなし残業を採用している(固定残業代の記載も含む)
「みなし残業」のキーワードなし
5.試用期間が半年以上
該当キーワードなし
6.試用期間は契約社員
該当キーワードなし
3つ以上該当するとやはり注意が必要かなと思います。
企業の評判を調べたり、面接で該当のキーワードについてそれとなく私なら聞いてみます。
特定のキーワード以外だと、求人に載っている社員の表情をよく見てみましょう。
何となく「雰囲気に合わないな」とか「何となく違うかな」という感覚は非常に大事なので求人の見た目も割と重要ですよ。