株式会社アープ
という会社のIT系求人を見ていきます。募集背景ですが、
当社は1995年に設立以来、C、C++、Java言語によるプログラム開発、Webアプリケーション開発、ファームウェア開発、ネットワークセキュリティ環境の構築などに取り組んでおります。また、社名である(アープ)は、インターネットアドレスを物理アドレスに対応づける役割を果たす通信プロトコル、ARPから命名。医療用画像、Deep Learning研究開発を得意としております。
とのこと。
実際の求人内容を見てブラックなキーワードは無いか調査していきましょう。
株式会社アープ
【仕事内容】
お客さまの抱えている課題をお聞きし、その課題を解決するシステムを開発するお仕事です。
【対象者】
システムエンジニア/開発経験者歓迎
【こんな方に来てほしい!】・アープの企業理念を理解し共鳴できる方・仕事仲間をリスペクトできる方・仕事を通して自己実現を目指す方・主体性をもって行動できる方・理論的に物事を考えることができる方・柔軟な考え方ができる方・高い志を持っている方
【勤務時間】
9:00~17:30(所定労働時間7時間30分/休憩60分)
【雇用形態】
正社員
【給与】
月給23万円~※残業代は別途支給いたします。※上記は最低保証額となります。経験・年齢・能力等を考慮の上、優遇いたします。
現役エンジニアが注意するキーワード
該当キーワード無しが多いほどホワイトだと勝手に定義しました。
これに該当しているものが多くても「現場の雰囲気がよい」かも知れませんので、興味があればまずは面接で聞いてみましょう。
1.面接回数の少なさをウリにしているキーワードがある
該当キーワードなし
2.定着率の高さをアピール(離職率の低さをアピール)
定着率or離職率のキーワードなし
3.給与が年俸制
「年俸制」のキーワードなし
4.みなし残業を採用している(固定残業代の記載も含む)
「みなし残業」のキーワードなし
5.試用期間が半年以上
該当キーワードなし
6.試用期間は契約社員
該当キーワードなし
3つ以上該当するとやはり注意が必要かなと思います。
企業の評判を調べたり、面接で該当のキーワードについてそれとなく私なら聞いてみます。
特定のキーワード以外だと、求人に載っている社員の表情をよく見てみましょう。
何となく「雰囲気に合わないな」とか「何となく違うかな」という感覚は非常に大事なので求人の見た目も割と重要ですよ。