株式会社フィックスターズ
という会社のIT系求人を見ていきます。
転職エンジニアが気になるのは、年俸やみなしというキーワードです。
そういった求人は一概にブラックとは言えませんが、経験上あまり良い思い出がない。。。
口コミサイトでは高評価でも、求人の内容が自分にマッチしていなければ元も子もないです。
実際の求人内容を見てブラックなキーワードは無いか調査していきましょう。
株式会社フィックスターズ
【仕事内容】
【機械学習技術】エンジニア
【対象者】
【学歴】大学院、大学、高等専門学校卒以上
■必須条件:・C/C++、Pythonにおけるプログラミング知識・機械学習を使ったソフトウェアの開発経験・機械学習アルゴリズムの知識■歓迎条件:分散処理、並列プログラミングに関する知識
【勤務時間】
10:00~19:00(所定労働時間8時間)休憩時間:60分
【雇用形態】
正社員
・試用期間3ヶ月
【給与】
【年収】400万円~700万円【月給】250,000円~■日給月給制※上記年収は30時間分の残業手当を含む。給与詳細はスキル・経験を考慮し決定。■年収:エンジニア400万円~600万円、シニアエンジニア480万円~700万円、ディレクター・リードエンジニア720万円~■給与改定:年1回※人事考課制度に基づき実施■特別業績賞与:会社の業績により別途支給
現役エンジニアが注意するキーワード
該当キーワード無しが多いほどホワイトだと勝手に定義しました。
これに該当しているものが多くても「現場の雰囲気がよい」かも知れませんので、興味があればまずは面接で聞いてみましょう。
1.面接回数の少なさをウリにしているキーワードがある
該当キーワードなし
2.定着率の高さをアピール(離職率の低さをアピール)
定着率or離職率のキーワードなし
3.給与が年俸制
「年俸制」のキーワードなし
4.みなし残業を採用している(固定残業代の記載も含む)
「みなし残業」のキーワードなし
5.試用期間が半年以上
該当キーワードなし
6.試用期間は契約社員
該当キーワードなし
3つ以上該当するとやはり注意が必要かなと思います。
企業の評判を調べたり、面接で該当のキーワードについてそれとなく私なら聞いてみます。
特定のキーワード以外だと、求人に載っている社員の表情をよく見てみましょう。
何となく「雰囲気に合わないな」とか「何となく違うかな」という感覚は非常に大事なので求人の見た目も割と重要ですよ。